
2016年1月に行われた国際水泳連盟(FINA)理事会において、福岡市で開催されることが決定しました。福岡市での開催は、アジア初開催となった2001年大会から22年ぶり2回目です。
世界水泳選手権2023福岡大会は、福岡市の特徴であるコンパクトな都市構造を生かし、大会環境はコンパクトながら大会価値の最大化の実現に向け、特設プール等を活用し、コンパクトなエリアに競技会場やマーケットストリート等を集約することで、選手の移動負担の軽減、大会全体の盛り上げ、効率的な大会運営を目指します。
また、地域の企業と連携し、最先端のテクノロジーを活用することで、競技をより分かりやすく、より楽しめる革新的な大会を目指します。
大会名称
正式名称:世界水泳選手権2023福岡大会
英語名称:World Aquatics Championships - Fukuoka 2023
主催/主管
主催:世界水泳連盟(World Aquatics)
主管:日本水泳連盟、福岡市、世界水泳選手権2023福岡大会組織委員会
開催期間(予定)
2023年7月14日(金)~7月30日(日)17日間
参加人数(見込み)
約200ヵ国・地域、約2,400人
来場者数(見込み)
約40~50万人
種別
6種別75種目
競泳、飛込、ハイダイビング、水球、アーティスティックスイミング、オープンウォータースイミング
放送
テレビ朝日系列
会場マップ
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大会基本計画
大会開催までの期間に着実に準備を進めていくための枠組みを定め、大会のコンセプト「WATER MEETS THE FUTURE」や大会の特色に加え、各競技会場を含む大会概要のほか、大会開催に向けて必要な体制等を明記しています。
詳細は下記をご覧ください。
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