世界水泳福岡大会の競技スケジュールが決定しました!
お知らせ
World Aquatics及び世界水泳福岡大会組織委員会は、7月14日から7月30日まで競泳、アーティスティックスイミング、オープンウォータースイミング、飛込、ハイダイビング及び水球の6種別75種目が実施される本大会の競技スケジュールを確定しました。
マイケル・フェルプス選手の初の国際メダルの獲得や、イアン・ソープ選手の金メダル6個獲得、北島康介選手の活躍などがあった2001年福岡大会に続き、日本国内で2回目の開催となる今大会は、およそ200ヵ国から2400名の選手が参加する見込みです。
これに際し、フセインWorld Aquatics会長は「世界水泳福岡大会の競技スケジュールを確定することができたことに非常に大きな喜びを感じています。福岡、日本、世界中の水泳ファンの前で再び競技できることを心待ちにしています。本競技スケジュールは水泳選手が活躍する舞台を準備するに当たり、大事な一歩となります。世界的なパンデミック後、本大会を開催する福岡の柔軟性と決断力は非常に素晴らしいもので、我々のスポーツや選手への大きな恩恵となるでしょう。福岡が再び水泳競技の中心地となることを心待ちにしています。」とコメントされました。
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